高齢者介護福祉施設にお邪魔しました!

こんにちは! エコノレッグは、高齢社会における生活支援に向けた地域産業創出を考える研究会に参加しています。そこで、高齢社会研究会で奈良市にある高齢者介護福祉施設「かがやきのその」に訪問させていただきました。 エコノレッグのテーマは、「どこまでも歩いてほしい靴下」です。 そんな中で「だんだん衰えていく身体の機能を少しでも補える靴下」で日々のくらしが活気的になったらいいですよね!

超高齢社会に向けて私たちができることを改めて考える機会となりました。

今回の訪問で働いているスタッフの方、また施設内のご高齢の方がたに靴下のモニターをしていただいということであたたかく受け入れてくださいました。 超高齢社会に向けて、本当に何が困っているのか・・・ 私たちは、私たちの一番得意とする靴下で考えたいと思います。 高齢になると何もない場所が危険になります。未然に事故を防止来ることも大切ですが、毎日履く「靴下」で出来ることを考えています。 今回は、「つまずき予防のくつ下」と新開発の「全く口ゴムのない靴下(仮名)」を履いていただきました。 写真の方に履いていただいているのは、「口ゴムのまったくない靴下」です。(2017.4月より発売予定) この方は、足がむくんでいるので、靴下の口ゴムが苦手だそうです。履いた瞬間に、「口ゴムがラク~」とのお声 ありがとうございます。 この靴下は、「口ゴムの跡が足首に付くのがイヤ」 「ゆるい靴下はかかとが脱げて気持ち悪い」などのお客様の声より開発が始まった商品です。 また、口ゴムは、まったくゴムがありませんが、特殊滑り止めにより滑りにくいのでフローリングでは滑りにくく作っております。

働くスタッフの靴下には、疲れにくい靴下を・・

施設の中は、村田理事長様のお考えの「人と自然環境に配慮した」施設で、スタッフの方々は、常に笑顔でオープンでした。とはいっても、介護のお仕事は重労働です。そのスタッフの方々が毎日働くにあたり、少しでも疲れがやわらぐ靴下も必要だと今回思いました。 介護のお仕事されているスタッフには、スタッフに合った靴下を・・・ それぞれに生活スタイルにあった靴下を履いていただいたら、きっともっと日々の生活が笑顔になるのでは、ないでしょうか。   一人一人の生活を大切に、がモットーの村田理事長様 エコノレッグでは、一人一人に合った靴下を考えていきたいと思います。 大和まほろば会 理事長 村田忠和理事長様と村田まさ子様と 玄関に飾ってある絵は、訪問者をあたたかく迎えてくれるようでした。 お忙しい中時間をとっていただきありがとうございます。次回は、皆様に実際に履いていただいた靴下の感想をお伺いに行きたいと思います。 最後までお読みいただきましてありがとうございます♪ (エコノレッグスタッフ矢羽野)