【就活生・新社会人に】 真のデキるビジネスパーソンは靴下の”機能”にこだわる!

パリっとノリの効いたワイシャツに、折り目がきちんとついたしわのないスーツ。そして、足元には磨き込まれた革靴。 就職活動(転職活動)中の方や新入社員の方、あちこちで「まずは身だしなみの第一印象が大切!」と耳にタコができるくらい聞くし、そんなの当たり前のレベルの話だよ、とお考えかもしれません。 スーツはスタイリッシュで細身のものや、防水機能がついていたり型崩れしにくいものなどのトレンド商品の中から、お店の中で何度も試着したり、着回しも考えて色違いのものを買ったりとじっくり検討する方は多いと思います。女性であれば、「パンツスーツにするか、スカートにするか」でうんうんと悩む方もいらっしゃるかもしれませんね。   では、お聞きします。 ビジネス用の靴下って、こだわって選んでいますか? とりあえず「消耗品だから」と、3足●●●円などの安いものでで済ませよう、と思ったりしていませんか? 「一応、色々調べてビジネスマナーに沿った色を選んでいるから」「スーツショップで買ったものだから」と安心していませんか?   確かにビジネスシーンのファッションとしてのスーツ選び、靴下選びなどの情報はたくさんあり、実際とても参考になると思います。スーツショップでスーツと合わせて購入したビジネス用の靴下であれば、コーディネートするものとしてハズレはないでしょう。 でも、多くの人が気づいていないのかもしれません。 靴下にこだわること、さらに言うと、靴下の機能にまでこだわることがビジネスシーンにおいて、“デキるビジネスパーソン”の演出に後々効いてくる非常に重要になってくるということを...。 今回は、“デキるビジネスパーソン”の靴下選びについて、少し「見た目」とは違う視点で選ぶことの重要性についてご紹介します。 この記事を読んで、他の人と小さいようで実は大きな差をつけましょう!

靴下選びがビジネスパーソンの“デキる度”の明暗を分ける!

インターネットで「新入社員 服装 マナー」「就職活動 スーツ 選び方」「ビジネス 服装」などのキーワードで検索したら、親切丁寧に服装選びのポイントを解説してくれているサイトやブログ簡単に情報は入手できます。 ですが、多くは見た目の話で、『白い靴下や柄・ロゴが派手な靴下は履かない』『丈は長い方がいい』『スーツや靴の色と合わせやすい黒・ネイビー・ダークブランなどが無難」など、「失敗しないコーディネート」という側面からアイテムの選び方を紹介しているものが多いのではないでしょうか。   冒頭にも書いた通り、第一印象は大事! でも、職場で、社会に出れば最初の第一印象だけでなく、その“良いイメージ”を維持しつつ、仕事の成果と合わせて「やっぱり彼・彼女は期待通りデキるね!」と評価してもらうことがもっと大切になってきます。 ではここで、新社会人になったばかりのA君B君に登場してもらい、靴下の見た目以外で差がつく例をご紹介しましょう。

新入社員A君とB君のエピソード

A君B君は同じ大学時代からの親友で、偶然にも同じ会社の同じ部署に営業職として配属。二人とも就職活動の時から身だしなみには注意し、いつもパリっとしたワイシャツにスタイリッシュなスーツでビシっときめ、磨かれたピカピカの革靴で見た目はどちらもとても好印象。靴下もスーツや靴の色との相性を考えたものを履いています。

入社式にて

A君「よ~し、社会人として早く一人前になるために、今日からがんばるぞー!」 B君「そうだね!仕事はこれから覚えていくもの。まず僕らができることは見た目の印象に気をつけることだね。清潔感があって、何か仕事ができそうな人だと思ってもらうことがスタート!」 A君「そうだな。スーツもワイシャツもネクタイも靴も、スーツショップの店長さんにお願いしてコーディネートしてもらったからバッチリ!」 B君「あれ?靴下は?」 A君「靴下?あー、靴下はかあちゃんがスーパーで買ってきた安いやつだけど、無難な黒を選んでもらったよ」 B君「そうか...。」 A君「??」

入社1カ月後のある日

B君「あれ、A君今日はなんか元気ないね。研修で毎日忙しいから?」 A君「ううん、違うんだ。昨日、僕が所属しているチームの皆と仕事後に飲みにいったんだけど、居酒屋で同期の女の子に笑われたんだ」 B君「笑われた?なんで?」 A君「靴を脱いであがる居酒屋だったんだけど、靴下のかかと部分が破れてたんだ。全然気づかなかったよ。しかもそれだけじゃないんだ」 B君「まだ他に何か言われたの?」 A君「・・・足が臭いって。あー、恥ずかしい。でも、それって仕方ないことだよね?靴下は消耗品だから擦り切れてくるだろうし、それに長時間履いてくるからムレてくるし...」 B君「うーん、僕は靴下が破れて恥ずかしい思いしたり、足が臭うなって思ったことはないけどなぁ」

入社半年後のある日

A君「やぁ、B君。昨日初受注したみたいだね。おめでとう!」 B君「ありがとう!A君も受注目前の期待大の案件があるって聞いてるけど?」 A君「そうなんだよ!そうなんだけど...そこのお客さん、駅からけっこう歩く辺鄙なところに会社があるんだよね。しかも坂道を上った丘の上にあるもんだから、お客さん先についた時には足がパンパン、会社に戻ってきた時には足が棒になるくらい足が疲れてしまうんだ。その後は集中力切れて仕事にならないんだよ...。靴をクッション性のあるものに買い替えたんだけど、やっぱり足が疲れる」 B君「僕が昨日初受注したお客さんもそんな感じだよ。地下鉄を何回も乗り換えて、お客さん先の最寄りの駅からもさらに40分歩くんだ。新人だからタクシーを使うわけにもいかないと思って、いつも速歩きしてるよ」 A君「それも大変だねぇ!長い距離を、しかも速歩きなんてしてたら足疲れるでしょ!!」 B君「たしかに通うのに時間はかかるけど、足が疲れて困ったことはないなぁ。むしろ、自然に速歩きになってるくらい」 A君「えぇっ!!!」 と、ちょっと極端な流れかもしれませんが、A君のような失敗や悩みは現実に起こり得ることばかりです。“デキるビジネスパーソン”という印象は、時として些細なことで“だらしのない人”にイメージダウンしてしまうことがあります。いくら仕事を頑張って良い評価を得てる人でも、一転、身だしなみの少しの乱れが周囲の目を冷ややかにしてしまうということは決して大袈裟ではないんですよ。   では、いつも余裕を感じるB君とA君にはどんな差があったというのでしょう? A君はとりあえず無難な色の靴下であれば何でもよいと思って履いていました。 B君は、靴下も毎日身に着けるアイテムとしてしっかりこだわって選びました。B君がこだわったのは靴下の機能です。

デキるビジネスパーソンが見る、靴下選びのポイント

スーツやネクタイなど、自分も他人からもよく見えるアイテムは、汚れてたりほつれや破れがあったとしても比較的早期に発見できるものですね。でも、靴下は普段ズボンと靴に隠れていてそんなに見えないので、あまり日常的に注意が向きません。それこそが、思いがけず靴下で失敗してしまう原因なんですね。  上記のA君の失敗を引用しながら、“できるビジネスパーソン”がこだわる靴下選びのポイントをご紹介します。

丈夫さ

A君は靴下のかかと部分が破れていることで同期の女の子に笑われてしまいましたね。 もちろん、靴下の指やかかと部分が破れてしまうのは当然のことではあります。なぜなら、歩くことによって靴下は常に摩擦にさらされているからです。 靴下を履く時に破れていれば気づくこともあるかもしれませんが、朝履く時は破れてなかったのに、仕事中に破れてしまうことはよくあります。 B君は靴下選びにおいてまず「丈夫さ」にこだわりました。丈夫な素材や丈夫な編み方をしている靴下を選ぶことで、人に注意されて「え?もう破れたの?」と恥ずかしい思いをしないように、と考えました。丈夫で長持ちする靴下であれば、ある日突然破れることは少なく何回も使用したり洗濯したりすることで「破れる兆候(薄くなるなど)」が徐々に出てきた時に買い替える、とか、破れる前に衣替えのタイミングに合わせて買い替える、など余裕を持って対処することが可能になります。 そこでB君は『一般的な靴下の10倍以上長持ちする』靴下を選んでいたのです。また、仕事では革靴を履くことが一般的なので、薄さと丈夫さを両立した靴下選びが重要になってきますよ。

抗菌・防臭・消臭

同僚との飲みやお客さんへの接待などで靴を脱ぐ飲食店にいくことも少なくありません。そういう場はたいてい夜にもたれるもの。昼間長時間靴を履いた後です。 靴を履いている時はあまり気にならない足のニオイも、靴を脱いで掘りごたつなんかだと「おい、誰か足が臭うぞ」なんてちょっとした騒ぎを起こすことがよくあります。 そんな時、自分が臭いの原因の元になりたくないですよね。 足は体温調節機能が盛んで汗をかきやすく足の臭いはこの足の汗が主な原因で発生します。いくら通気性の良い靴下を履いても、靴でさらに足を覆っているので程度の差はあれムレが起こります。臭いがあるということは、雑菌が繁殖している可能性もあります。 “デキるビジネスパーソン”の道を突き進むB君はどう対処しているのでしょう? B君は「抗菌防臭・消臭機能」のあるビジネスソックスを選んでいました。繊維自体に防臭・消臭効果があり、蒸れやすい環境下でもあの不快な臭いが発生しにくい靴下を履いていたので、A君のように足が臭いと笑われることもないんですね。

疲れにくい

営業職に限らず、パソコンの前にいることの多い事務職でも、通勤やオフィス内の移動など意外と歩き回っているものです。足は歩行という動作によって常にストレスを受けていて疲れがたまりやすく、足の疲れは足だけにとどまらず全身の疲れ・倦怠感、A君のような集中力低下につながることもあります。 B君はよく歩く営業職として常に安定したパフォーマンスをキープするために、いつでも快適な履き心地で疲れにくい靴下も選ぶポイントに置いてたのです。 「靴下で疲れにくくすることができるの?」と驚かれるかもしれませんが、靴下には「足を疲れにくくする機能」を持たせた機能性靴下もあります。そのうちの1つに「滑り止め機能」というものがあり、靴の中で靴下(足)が滑って動くのを防ぐことで、歩行時の余分な運動量を軽減し疲労しにくくなります。また、この滑り止めは地面(靴)をしっかりグリップすることができるので、一歩一歩の歩幅が伸びるというデータも出ています。 B君が「自然に速足に...」と言っていたのも、このグリップ力のおかげかもしれませんね。 詳しくは、別の記事で、『疲れにくい靴下』や『滑り止め機能』に関して書いていますので合わせてお読みください。 参考記事)クリックで記事に飛びます。 ・【検証】エコノレッグの「疲れにくい靴下」は本当に“疲れにくい”のか?足の疲れ軽減やスポーツのパフォーマンス向上には、進化した「特殊滑り止め機能」靴下が効果的!

ズレにくい

他にも、ビジネスソックスは「ズレにくい」ものを選ぶこともポイントです。 靴下の口ゴムや本体そのものは、使用しているうちに、また、洗濯を繰り返しているうちに遅かれ早かれへたったり緩んだりするものです。 口ゴムのゆるみは靴下を履く時には実はとても気づきにくいもの。歩いているうちに徐々にズレて、いつのまにか足首まで下がってしまうことがよくあります。特にビジネスシーンにおいては、スネやふくらはぎの半分以上を覆うレギュラー丈~ハイソックス丈が基本とされていますから、足首までズレ落ちたらかなりごわっとして見栄えも悪くなります。 それに、例えばズボンの裾からすね毛の生えた男性の生足が見えたとしたら...お世辞にも気持ちのよいものではないですね。

“デキるビジネスパーソン”になるための靴下

これまで、A君の失敗とB君の靴下選びのポイントを例に「丈夫で」「足の臭いを防ぎ」「ズレにくくて」「疲れにくい」靴下が、“デキるビジネスパーソン”の履く靴下であるとご説明してきました。 でも、そんな欲張りな靴下ってあるんでしょうか?   この展開...もうおわかりですね? もちろん、あります!(笑)

全ての「働く人」のためのビジネスソックス

高機能靴下専門店エコノレッグが、「働く人のパフォーマンスを足元から支えたい」という熱い想いを込めて、研究に研究を重ねた結果生み出した「歩きやすく疲れにくいビジネスソックス」。メンズビジネスソックス『デキる男の靴下』と、レディースビジネスソックス『デキる女の靴下』です。そしてこの「歩きやすく疲れにくいビジネスソックス」は、平成28年度 近畿地方発明表彰にて「発明奨励賞」を受賞しました!! ぜひ、オンラインショップ「エコノレッグ本店」でチェックしてみてくださいね!

▼メンズ『デキる男の靴下』はこちら(画像クリックで詳細) ビジネスソックス「デキる男の靴下」

▼レディース『デキる女の靴下』はこちら(画像クリックで詳細)

エコノレッグの「ビジネスに最適」なアイテム

他にも、足のむくみやムレの不快感対策に『着圧ハイソックス-スレンダーレッグ』や『段階着圧テーピングソックス』『段階着圧テーピングサポーター』など、仕事をがんばるアナタのお役にきっと立てる!そんなアイテムをご用意しています。

▼エコノレッグの「ビジネスに最適」シリーズ(画像クリックでラインナップ) ビジネスに最適な靴下