足の疲れ軽減やスポーツのパフォーマンス向上には、進化した「特殊滑り止め機能」靴下が効果的!
「なんか、やたらと足が疲れるなぁ...」
「スポーツをしている時に、足の踏ん張りが効かない...」
そんな時、まず『靴』を変えてみようと思った方は多いのではないでしょうか?
確かにクッション性のある靴に変えたり、ホールド感のあるものや靴裏がスパイク状になっている靴に履き替えることで幾分かは改善されるかもしれません。しかし靴を変えてみても、足の疲れや踏ん張りの効かなさがまだまだ気になる、という声が多いのはなぜでしょうか?
実は靴下も大きく関係しているということになかなか気づいていない方が多いからなんです!
今回は、「足の疲れ」「踏ん張りが効かない(グリップ力不足)」について、靴下の『滑り止め機能』に着目してご説明したいと思います。
日常生活もスポーツも、靴下の『滑り止め機能』がアナタを助ける!?
『滑り止め機能』と聞いて、スポーツにはなんとなく有効かなと思えても、「足の疲れ」とどう関係があるかイマイチぴんとこない方もいらっしゃると思いますので、まず「足の疲れ」についてご説明しますね!足の疲れの原因と靴下の関係
たくさん歩いたり、運動をしたら足が疲れるのは当たり前じゃないか、と思われるかもしれません。ただ、「今アナタが履いている靴下のせいで余計に疲れているかもしれない」としたらいかがでしょうか? 靴下によって足にもたらすストレスって意外と多いんです。たとえば...靴下によるストレス
●歩いたり動いたりすると、靴の中で靴下が滑ってしまう。 ●靴下がずれ落ちたり、足先にまわったり、脱げたりする。 ●足首あたりがたるむ。 ●長時間歩くと足がジメジメと不快になる。 ●スポーツ用に薄めの靴下を履くと足に衝撃が直に伝わる。 etc... こういったことに心当たりがあれば、靴下を変えることでそのストレスから解放され、「疲れ」「グリップ力不足」の悩みも解消されるかもしれません。靴の中の“滑り”が思わぬ疲労を招く!
上で挙げたストレスの例の中でも、日常生活における足の疲れの原因によくなっていると言われるのが、1つ目の「靴の中で靴下が滑ってしまう」こと。靴と足の間にある靴下が靴の中で滑ってしまうと、足に余計な負担をかけて思わぬ疲労につながっているんです。実際の運動量に対してロスが出ていると言えます。 「糸を編んでつくったものを履いているんだから、多少滑るのは仕方ないことでしょ?」 いえいえ、ちょっと待ってください。ここからが本題の『滑り止め機能』についてです。新しく開発された『特殊滑り止め機能』が、この「靴の中の滑りは仕方がない」に一石を投じます!進化した!靴下の『特殊滑り止め機能』!
「滑り止め機能?ああ、あの靴下の裏にツブツブがついてるやつでしょ」 確かに、滑り止め効果を狙って足裏部分にシリコンの突起物を貼り付けている靴下商品がありますね。よくスポーツソックスなんかで見かける加工です。 が、しかし! 靴下の滑り止め機能はいまやさらに進化しているんです!面でとらえる特殊滑り止め
新開発された滑り止めは、足裏のツブツブのように何かを貼り付けるのではなく、“滑りにくい糸=ゴム糸”そのものを生地に直接編み込んであります。これにより、「面」で滑り止め効果が生じ、シリコンのつぶつぶのように「点」よりも高い滑り止め効果を発揮します。 また、足裏に突起物がありませんから履いている時の足裏の違和感もありません!▼新開発の特殊滑り止め機能
裏面だけでなく、足と靴下の間の滑りも起こらず、まさに足元をぴったり一体化します。 この新開発特殊滑り止め機能により、足・靴下・靴がぴったり連動し、滑りという運動ロスを生むことがなくなるので足の疲れが軽減されるんですね!