新しい走る靴下「AMENOKAK」2021.2.5より販売予定

2021.01.18

近畿大学文芸学部(大阪府東大阪市)文化デザイン学科 准教授の後藤哲也ゼミと、西垣靴下株式会社(奈良県大和高田市)が展開する高機能靴下専門店「エコノレッグ」は、新特許技術を使った「走る靴下『AMENOKAK』」を、令和3年(2021年)2月5日に発売します。

本件について、令和3年(2021年)1月18日(月)、近畿大学東大阪キャンパスおよびオンラインにて新商品発表会を開催しました。

 

 

AMENOKAKについて

走る靴下『AMENOKAK』は、古事記に登場する鹿の神をモチーフにしています。

険しいところでも駆け上がる健脚を持つ鹿、走るための優れた機能を表現し、かつ奈良の靴下をイメージしました。この靴下の最大の特徴は、独自の足裏の縦テーピング。足のアーチを維持して疲れを軽減するために、足裏に直接テーピング機能を付加する新開発技術で特許を取得。土踏まずを持続的に形成することで、疲れや歩行の際の左右のブレを克服しました。

奈良県のものづくりの技術力を多くの方に知っていただきたいとの思いから、新しい感覚で企画・デザインすることを近畿大学文芸学部文化デザイン学科に依頼し、同大学とのコラボレーションが実現。地域のニーズに対して協働していくことで社会貢献につながる仕組みを目指し、日常を健康的に過ごしたい人の毎日にフィットする靴下を発信しています。

 

 

AMENOKAKの靴下は、走る(歩く)を変える靴下。

人の全体重が価格足裏の筋肉は、知らず知らずのうちに疲労し土踏まずが落ちてしまうことがあります。走る靴下AMENOKAKは、足のアーチを維持して最適な形状を追求し機能からデザインされた靴下です。