「常に安定したスコアを出すためにはどうしたらいいのだろう?」「スイングの軸がブレるってどういうこと?」 ゴルフのスコアをアップさせたいと考えている人なら、一度はこんな悩みを持ったことがあるはずです。 基本的にゴルフは、ボールの芯をとらえることがスコアアップの近道だと考えられています。そのために、打ちっぱなしで繰り返し練習している人も多いはず。もちろん上達するために練習は必要不可欠です。 しかし、どれだけ頭で理解していたとしても、打球点の微妙な位置によってボールの飛び方は変わります。また、たとえ打球点がうまくヒットし、自分のイメージ通りに飛ばせるようになったとしても、ハーフを回った頃にはだんだんと疲れが出てしまう。そして、自分ではブレていないつもりでも、疲れの影響から微妙にブレてしまっていることはよくあること。 「そのためにギアをそろえているんです!」 多くの方はそう答えられることでしょう。 スコアアップを目指してこだわっているギア。それはクラブでしょうか? それともシューズ? ウェア? そこで「
靴下!」と答えるゴルファーはどれくらいいらっしゃるでしょうか? 意外かもしれませんが、
靴下はゴルフの上達に欠かせないアイテム。今回は、とにかくゴルフのスコアをアップさせたいと考えている人に向けて、なぜ靴下にこだわることが効果的なのかをご説明します。
そもそもブレって何が原因なの?
ゴルフをしていて気になるスイング時の軸のブレ。ボールにしっかり当てられないのは、体がアドレス(構え)の位置からブレることで、狙いをつけた位置にクラブヘッドを降ろせていないことが原因。そして、ブレの原因につながるのが、「
余計な力と疲れ」なのです。 自分ではブレていないと思っていても、軸が微妙にズレたりブレたりしているもの。少しでもバランスを崩さないように、足がねじれないようにと、足のふらつきを防ぐためにシューズにこだわっている人も多いかもしれません。しかし、靴下にこだわることもブレを抑える重要なポイントなのです。 足のふらつきをなくすためにテーピングで固定。滑り止めでしっかりとグリップ力を追求。滑り止め用の突起物が裏についたタイプの靴下はよく目にしますが、
そのグリップ力が足の裏にも直接効いたとしたどうでしょうか?
足の表と裏に効く滑り止め!
体力がなくなるとどうしても足がふらついてしまいます。安定したスコアをキープするために、できるだけ足のグリップ力はキープしたいところ。靴と靴下と足に余分なズレや動きがなくなり、最終ホールまで同じ踏ん張りができたら、靴下の滑り止めもギアのひとつとなるのでは? また、その滑り止めが突起物ではなく、
足の表と裏に効くように直接ゴムを生地に編み込んだ滑り止めの靴下だったら、どんなときもしっかりふんばれます。 靴下の滑り止めと足の疲れにどんな関係があるの? と疑問に思う人もいるかもしれません。しかし、靴下のストレスとして挙げられることの多い「
靴の中で靴下が滑ってしまう」という状態。実は、靴の中で靴下が滑ってしまうことで、余計な負担が足にかかり、思わぬ疲労につながっている。その結果、実際の運動量に対してロスが出てしまっているのです。 直接ゴムを生地に編み込んだ滑り止めの靴下なら、
足・靴下・靴が一体化するため、滑らず疲労軽減。また、グリップ力がアップすることで運動効率も高まります。 では足の疲れはどこからくるのでしょうか? それは
足裏アーチと呼ばれる部分が影響しているのです。 足の裏には土踏まずを含めて3つのアーチがあります。親指の付け根からかかとを結ぶ線上にある「内側縦アーチ」。内側縦アーチは「土踏まず」としてもよく知られています。あとは、小指の付け根からかかとを結ぶ線上にある「外側縦アーチ」、そして、親指の付け根と小指の付け根を結ぶ線上にある「前傾アーチ(横アーチ)」です。 このアーチがバネのような役割を担い、跳んだり走ったりする原動力になっています。また、全体重を支える足裏への衝撃を吸収するクッションにもなっています。長時間の歩行などで
足が疲れてくると、「内側縦アーチ」が崩れてきます(下図)。
アーチが崩れることで、足裏が地面に接地する面積が増えてしまいます。そして、この足裏の接地面積が足の疲れを測るひとつの目安になるのです。 「テーピングをすればアーチが崩れてしまうのを防げるのでは?」 テーピングといえば、スポーツをしている人には馴染み深いもの。関節や筋肉にテープを巻いてケガの予防や筋肉の動きの補助をするあのテーピングです。確かにその通りなのですが、「でも、テーピングを巻くのは面倒くさい……」誰だってそう考えてしまいますよね。 では、アーチが崩れないようにテーピング靴下で固めたらどうでしょうか? そこで注目したのが、
最初からテーピング効果を備えた靴下を履いたら、簡単にその効果が得られるということ。
歩きやすくて疲れにくい靴下で18ラウンドの体力をキープ
エコノレッグでは、体力をキープして18ラウンドを回るためには、
疲れにくい靴下を履くことが効果的だと考えます。 たとえば『エコノレッグバリエ+plus 足袋タイプ』なら、「
特殊テーピング編み」部分が足をしっかりとホールドし着圧。長時間履いても「足裏アーチ力」がキープされ、足裏アーチの崩れを抑えることにつながります。 また、この着圧効果が足裏アーチの前方部分にあるほど足裏の接地面積を減らし、
結果として足の疲労軽減につながるのです。 さらに、『エコノレッグバリエ+plus 足袋タイプ』は、特殊すべり止め加工を施していることから、スポーツ全般のパフォーマンスをアップさせる効果も発揮してくれます。 ゴルフで安定したスコアをキープするには、少しでもブレを抑えること。そして、ブレの原因でもある足の疲れは、機能的な靴下を選ぶことで軽減してあげる。 とにかくゴルフのスコアをアップさせたいと考えている人はぜひ、「テーピング機能」を持つ靴下『エコノレッグバリエ+plus 足袋タイプ』をチェックしてみてくださいね。